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んぽくぬ’s blog

ナンパの結果や本・CDの書評など ご連絡はcanyouhelpmefind@gmail.comまで Twitterは@gknxwmzです!

【書評】予想通りに不合理①

クソおっもしれぇえええ!!!!!

「予想通りに不合理」という本の事です。

 行動経済学の本です。

行動経済学は心理学+統計学とでもいうべき学問で、まさにナンパもそうですしこれから最も学ばなければいけない学問でしょう。

第一人者である、ダニエル・カーネマンは2002年にノーベル経済学賞を受賞しています。

まぁこのくらいは知ってる方が多いでしょうけど、実際に勉強されている方はあまりいないのではないでしょうか。(私の周りにはあまりいません。ナンパ仲間だけでなく、高学歴の友人にもいません。)

とりわけ面白いのは、第5章の研究。

聡明で優秀な学生に、ノーマルな状態の時点で性的興奮状態にある自分の行動を予測させるという実験。

 つまり、エロエロなシチュエーションの時に自分がどう変わるか予測させた訳ですね。

で、実際にエロエロなシチュエーションに持っていって自分の意識が実際にどうなるか。

面白そうでしょ。




結果は2倍以上予測と違ってしまうという結果が出ました。

 

カリフォルニア大学の親切で優秀な学生でも、性的興奮(ハイド氏の状態)にある時の自分を正確に把握できないという研究結果。

要するに、興奮状態にある自分の異常性を過小評価してしまうという事です。

 

ゆえに、興奮状態で判断ミスをしてしまわないようにする為にはまず、

①興奮状態に陥らないようにすること。

②陥ってしまった時の対策を常にしておくこと。

これが重要なのだと。

 

これだけ読むと、当たり前の事だと思ってしまうかもしれないが、ここで気付いて欲しいです。

「興奮状態になった時に対処できるようにする」事が今まで散々語られていた事なのです。

 

はっきりと、自覚しておくべきなのです。

フロイトがいうところの「超自我」は、「イド」を制御出来ない、と。

つまり言いかえると、親から学んだ善悪の価値観は、所詮本能を制御出来ない、と。

わかっているようでわかっていない事実。


悲しいかな、どれだけ素晴らしい人間でもやせ我慢には限界があるのです。


だからこそ、人として人らしくある為には、欲望に駆られてしまうリスクをハッキリと認識し、その対策をしなければならないのです。(なんか、武田鉄矢の歌みたいになってしまいましたが笑。)

 

この辺を意識して行動しないと、女性と遊んだり、ナンパをしていてトラブルになったりしますよ、というお話。